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スタッフ紹介 |
こんにちハットリくん。かーいかいかい。それは怪物くん。
主宰です。
スタッフ紹介です。
フライヤーの順番で書きます。
演出助手
土屋佑
通称「卵王子」
私がいない間の稽古の進行を、一年生の彼に丸投げするという暴挙を働いていたにも関わらず、ひたむきに頑張ってくれました。
その他情報はキャスト紹介をご覧ください。
照明
通称「キーチマン」
照明ブースから下界に降りて性獣を発情させる漢の中の漢。
「斬新な照明にしてくれ」
と頼んだら、「いや…俺のは無難だって言われるタイプのなんで…そういうのはちょっと」とか色々言い訳する漢の中の漢。
あるシーンの照明に私が注文するも、やっぱり元のがよかったとわかり謝ったら、「こっちも色々計算してるんすよ」と不敵な笑みを浮かべる漢の中の漢。
田所輝一渾身の斬新な照明をご覧くださいとか書いたら、絶対「あのね、小劇場じゃ回路とか予算に限界あんだから。できることとできないことがあんの」って言ってくるであろう漢の中の漢。
「女はポイント制」という言葉は、私の心の辞書に書き記しておきました。
音響
通称「あ゛あ゛〜〜〜。あ゛あ゛〜〜〜。」
「あ゛あ゛〜〜〜としか言わない」とは鈴木杏奈の談。
私は半分しかそうは思いません。
喉に五円玉が埋め込まれているらしい。
だれが……なんのために……。
「斬新な音響にしてほしい」
と言って、出してきたのが、写真の「テルミン」という楽器。
あまりにも音色が斬新すぎて、私がついていけず使用は断念しました。本当に申し訳ないことをしました。
でもさぁ…回路の問題で音がなり続けちゃうテルミンとか…斬新すぎて…さすがに使い道が…
いや…そこをどうにかするのが演出の仕事ですね。
五円玉といい、テルミンといい、斬新が地を行く存在です。
舞台監督
通称「劇場のコロボックル」
一番奥の小人さんです。
なかなかお目にかかることはできません。
邪魔なモノを狭い場所に収納する習性があります。
自身も狭い場所を好むため、くぼみから突然現れてびっくりします。
本当に…足元の隙間から突然でてくるからもう…どっかトンネルでも掘ってるんじゃないかと…
唐揚げになる自らの運命を嘆き、雄叫びをあげるひよこに見えますが、コロボックルがそっと置いてくれた加湿器です。
また、コロボックルはいたずら好きでもあります。
ある重要な小道具を、恐る恐る頼んでみたら、「つくるよー」と二つ返事で作ってくれました。
本番でいたずらが観れるはずです。もしかしたら、コロボックルの姿も観れるかもしれません。
彼女とは高校のときからの付き合いです。数少ない、高校時代から同じ道を歩み続けている仲間。貴重で、そして大切な仲間だと思っています。勝手に。あくまで勝手に。
美術
通称「農業美術家」
農業と美術のハイブリッド。
命を知らねば美術はできぬ。
平日は東京、休日は新潟に行く、ちょっと裕福なOLが一泊温泉旅行でリフレッシュみたいなことしてますが、やることは農業と製作。
フライヤーと衣装、美術担当です。
褒め言葉を沢山書いていたのに、全部消せと言われてしまいました。
何かけって言うんだよ…。
差し入れ、ケータリング食べ担当です。
ちなみに本業は彫刻と陶芸です。
あと農業です。
本業以外のことばかりやらされていますね。
振付 mix
通称「パリピ」
真ん中の、ノースフェイスのバッグにビーツのヘッドホンという、大学生の流行りロイヤルストレートフラッシュの人です。
「ノースフェイスは流行る前から持ってるし、ビーツはDJ用だから」
ウェイウェイ系ダンスサークル所属のパーリーピーポー時々DJ。
天地がひっくり返っても私が仲良くなるような肩書ではありませんが、幼稚園の頃からの親友です。
幼稚園のころから、彼がモテてないところを見たことがありません。
つまり紳士なパーリーピーポーなんですね。
曲の編集と、ダンスの振付をやってもらいました。
稽古場にすぐさま溶け込む様はまさにパーリーピーポー。
彼が光なら、私は影。
キャストの一人に言われました。
「なんで、彼の友達が、お前なの?」
人生とはわからないものです。
通称「雑」
一年生なのに、しっかり制作業務をしてくれるしっかり者。
気配りもできるし、彼女が買ってきてくれた蒟蒻畑は、小屋入り中大人気。
が、
雑
鈴木杏奈ちゃんが、お姉さん、否、お母ちゃんのようにあゆみちゃんの机の整理をしつけます。
「汚えな!綺麗にしたって言ってるけど、机の上とか下とかいろいろぐちゃぐちゃじゃん!」
と、楽屋に怒号がとびます。
奇しくも同じ鈴木。まるで本当の姉妹、母娘のような微笑ましさです。
雑さがなければ、礼儀正しく、優しい制作さんです。
あゆみちゃん「雑なの、すぐ直します!」
あんなちゃん「無理するな」
赤松真治
制作補佐
通称「ナンパ師」
最初は「パリピ」だったのですが、パリピの座は俊くんに奪われてしまったので、いつの間にかナンパ師になっていました。
別にナンパをしてたわけではありません。
ただ、ナンパ師の雰囲気をまとっていたのです。
ナンパ師に会ったことありませんけど。
以下、さすがに褒めます。
気が利く上に、気さくで、ユーモアのセンスもあり、場を盛り上げるためなら道化にもなる、本当にいい人です。
…あれ?これ、ナンパ師っぽいぞ…?
本当に……野球部って……。
以上、スタッフ紹介でした。
みんな大好きです。
最後に突然ロボトミー手術を受けて従順になったみたいなところで、終わりにします。
それでは、また次回。
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