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きのこの森第6回公演『ゴドーを殺しに征く』 |
こんにち初鰹。夏の知らせですね。
主宰です。
早速ですが、公演情報です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ブチ殺すぞバカヤロウ!」
「休みの日に仕事の話すんじゃねえ!」
殺し屋も仕事である。
殺し屋にも日常がある。
殺し屋にも人生がある。
だが、ゴドーがやってきたとき、
全てが狂い出す。
きのこの森 第6回公演
「ゴドーを殺しに征く」
作・演出 高野水登
出演
前田敏光(晩餐ヒロックス)/三箇友維/鈴木杏奈/佐々木愛/土屋佑(劇団+9)/平塚太一郎/地村瑞穂/春山椋/嶋孝脩/蝦名菜月/山下登生
サツ・ジュンギ
演出助手 土屋佑(劇団+9)
照明 田所輝一
音響 野崎爽
舞台監督 木下千尋
美術 野口紗綾
楽曲製作 さとうしゅん
衣装・キャラクターデザイン 平塚太一郎
マルチエージェント 辻村篤
制作 鈴木あゆみ
制作補佐 渡部果穂
チケット料金
一般3200円
学生1800円
高校生以下1000円
※当日各300円増し
8/18(金) 19:00
8/19(土) 13:00/18:00
8/20(日) 13:00/18:00
8/21(月) 19:00
8/22(火) 17:00
予約はこちらから↓
https://www.quartet-online.net/ticket/godokoro
・HP http://kinoccoman.syoyu.net/
・Twitter @kinoccono_mori
・お問い合わせ forest.of.kinocco@gmail.com
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お時間ございましたら、是非是非ご来場くださいませ!
以下、補足です。
告知とはあまり関係ありませんので、御了承ください。
↓
生きてました!!!!!
前回公演から約1年半…
書いたり!ダラダラしたり!仮面ライダーエグゼイドのスピンオフを書かせていただいたり!ダラダラしたりしていました!!!
実は前回公演の終演日の翌日、現在所属している事務所、Queen-Bの方と面接をし、その場で預かり扱いで入り、
うわああああああーーーっ!!!
と書きまくり事務所の偉大な先輩方や取引先などの様々な方のお陰様様で、作品を世に送り出し脚本家として正式に事務所所属となり。
今に至ります。
そして
性懲りも無く
また劇団として公演することにしました。
ですが、前回公演を観ていただいた方ならこう思っていらっしゃる方も多いかと思われます
「えっ?あれで最後じゃなかったの?」
そうですよね。
前回公演終わった後、割といろんな方に言われました。
「演劇やめるんですか?」
とか
「やり切った感がすごい」
とか
そうですよね。
私だって、それくらいの覚悟でやりました。
「これで終わりになってもいい」
それくらい全身全霊でした。
ですが
パイレーツオブカリビアンはどうですか?
何回最後の冒険してるんですか?
アウトレイジはどうですか?
ビヨンドの時「全員悪人、完結」ってハッキリ書いてたのに、3やるんですってよ。楽しみですけど。
宮崎駿はどうですか?
言うまでもないでしょう。超楽しみですけども。
これ以外にも、挙げていけば枚挙に暇がありません。
この世界は「やめるやめる詐欺」に溢れているんです!!!!
だったら、しがない劇団風情がしれっと戻ってきたっていいんじゃないかな…?
と思った次第です。
大体そんな感じですが、さらに補足しますと
時を遡ること、半年前。
前回公演『シェイクスピア様ご乱心』より1年が経ち、やっとこさっとこ映像データができたということで、みんなで集まったんですね。
そこでフッと思ったのが
私が初めて脚本・演出をしたのが中学1年生のとき
それから欠かさず、最低でも1年に一度は、脚本・演出して舞台をやってきてたんです。
それを繰り返して10年
10年、中々重みがあります。
『エヴァンゲリヲン新劇場版・序』の公開から、今年で10年。
その間に、破・Qがあり、シンゴジラを挟んでまだエヴァは完結してません。
例えが不適切でした。10年経って完結してないんですねエヴァって。はやくシンエヴァ観たいな。
とにかく
10年芝居を作り続けてきてたのですが、
ついに11年目で、それが途切れてしまったんです
で、その事実に気づいてしまったら
むしょーーーーに寂しくなってしまって
その集まりの二日後くらいには劇場に電話をし、小屋の予約をして
今に至ります。
『ゴドーを殺しに征く』
このタイトルは前回公演の劇中で、架空の作品名として登場しました。
その時は単なる思いつきでしたが、いつかやろうと考えていたアイデアと合うなと思い、使ってみました。
(あと前回、タイトルにシェイクスピアと入れたら全然きのこの森のことを知らないシェイクスピアファンの方などが来てくださったので味をしめたというのがあります)
物騒なタイトルではありますが、相変わらず笑いをふんだんに盛り込んだエンターテイメントです。
そうなんです。きのこの森はエンターテイメント。
パイレーツオブカリビアンも、アウトレイジも、宮崎駿も、
エンターテイメントだからこそ、多くの人から求められているからこそ、次の作品が熱望されているからこそ、創られているのでしょう。
しかし、エンターテイメントの世界は残酷です。人気がなければ意味がない。それに、創るのが本当に大変です。
だから毎回「これで最後」という不退転の決意をもって、創られているのではないでしょうか。
エンターテイメント作家のやめ時は、自分では決められないのかもしれません。
本当にやめるときは「誰からも見向きもされなくなったとき」
私もエンターテイメントを創る者の端くれとして、その日が来るまでは、これで最後と心に言い聞かせながら創り続けたいと思うのです。
(そもそもパイレーツもアウトレイジも宮崎駿もしがない劇団風情とは規模が違いすぎるだろうというツッコミはご容赦ください。思いついてしまったのでちょっとカッコつけて締めくくってしまいました。許してください)
というわけで、
劇団きのこの森第6回公演
『ゴドーを殺しに征く』
日頃の鬱憤は吹き飛ばし
楽しい日々をさらに楽しくする
二郎系劇薬ダークコメディエンターテイメントを目指します!
是非是非、お時間ございましたらお誘い合わせの上お越しくださいませ!!!!
それでは、また次回
主宰です。
早速ですが、公演情報です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ブチ殺すぞバカヤロウ!」
「休みの日に仕事の話すんじゃねえ!」
殺し屋も仕事である。
殺し屋にも日常がある。
殺し屋にも人生がある。
だが、ゴドーがやってきたとき、
全てが狂い出す。
きのこの森 第6回公演
「ゴドーを殺しに征く」
作・演出 高野水登
出演
前田敏光(晩餐ヒロックス)/三箇友維/鈴木杏奈/佐々木愛/土屋佑(劇団+9)/平塚太一郎/地村瑞穂/春山椋/嶋孝脩/蝦名菜月/山下登生
サツ・ジュンギ
演出助手 土屋佑(劇団+9)
照明 田所輝一
音響 野崎爽
舞台監督 木下千尋
美術 野口紗綾
楽曲製作 さとうしゅん
衣装・キャラクターデザイン 平塚太一郎
マルチエージェント 辻村篤
制作 鈴木あゆみ
制作補佐 渡部果穂
チケット料金
一般3200円
学生1800円
高校生以下1000円
※当日各300円増し
8/18(金) 19:00
8/19(土) 13:00/18:00
8/20(日) 13:00/18:00
8/21(月) 19:00
8/22(火) 17:00
予約はこちらから↓
https://www.quartet-online.net/ticket/godokoro
・HP http://kinoccoman.syoyu.net/
・Twitter @kinoccono_mori
・お問い合わせ forest.of.kinocco@gmail.com
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お時間ございましたら、是非是非ご来場くださいませ!
以下、補足です。
告知とはあまり関係ありませんので、御了承ください。
↓
生きてました!!!!!
前回公演から約1年半…
書いたり!ダラダラしたり!仮面ライダーエグゼイドのスピンオフを書かせていただいたり!ダラダラしたりしていました!!!
実は前回公演の終演日の翌日、現在所属している事務所、Queen-Bの方と面接をし、その場で預かり扱いで入り、
うわああああああーーーっ!!!
と書きまくり事務所の偉大な先輩方や取引先などの様々な方のお陰様様で、作品を世に送り出し脚本家として正式に事務所所属となり。
今に至ります。
そして
性懲りも無く
また劇団として公演することにしました。
ですが、前回公演を観ていただいた方ならこう思っていらっしゃる方も多いかと思われます
「えっ?あれで最後じゃなかったの?」
そうですよね。
前回公演終わった後、割といろんな方に言われました。
「演劇やめるんですか?」
とか
「やり切った感がすごい」
とか
そうですよね。
私だって、それくらいの覚悟でやりました。
「これで終わりになってもいい」
それくらい全身全霊でした。
ですが
パイレーツオブカリビアンはどうですか?
何回最後の冒険してるんですか?
アウトレイジはどうですか?
ビヨンドの時「全員悪人、完結」ってハッキリ書いてたのに、3やるんですってよ。楽しみですけど。
宮崎駿はどうですか?
言うまでもないでしょう。超楽しみですけども。
これ以外にも、挙げていけば枚挙に暇がありません。
この世界は「やめるやめる詐欺」に溢れているんです!!!!
だったら、しがない劇団風情がしれっと戻ってきたっていいんじゃないかな…?
と思った次第です。
大体そんな感じですが、さらに補足しますと
時を遡ること、半年前。
前回公演『シェイクスピア様ご乱心』より1年が経ち、やっとこさっとこ映像データができたということで、みんなで集まったんですね。
そこでフッと思ったのが
私が初めて脚本・演出をしたのが中学1年生のとき
それから欠かさず、最低でも1年に一度は、脚本・演出して舞台をやってきてたんです。
それを繰り返して10年
10年、中々重みがあります。
『エヴァンゲリヲン新劇場版・序』の公開から、今年で10年。
その間に、破・Qがあり、シンゴジラを挟んでまだエヴァは完結してません。
例えが不適切でした。10年経って完結してないんですねエヴァって。はやくシンエヴァ観たいな。
とにかく
10年芝居を作り続けてきてたのですが、
ついに11年目で、それが途切れてしまったんです
で、その事実に気づいてしまったら
むしょーーーーに寂しくなってしまって
その集まりの二日後くらいには劇場に電話をし、小屋の予約をして
今に至ります。
『ゴドーを殺しに征く』
このタイトルは前回公演の劇中で、架空の作品名として登場しました。
その時は単なる思いつきでしたが、いつかやろうと考えていたアイデアと合うなと思い、使ってみました。
(あと前回、タイトルにシェイクスピアと入れたら全然きのこの森のことを知らないシェイクスピアファンの方などが来てくださったので味をしめたというのがあります)
物騒なタイトルではありますが、相変わらず笑いをふんだんに盛り込んだエンターテイメントです。
そうなんです。きのこの森はエンターテイメント。
パイレーツオブカリビアンも、アウトレイジも、宮崎駿も、
エンターテイメントだからこそ、多くの人から求められているからこそ、次の作品が熱望されているからこそ、創られているのでしょう。
しかし、エンターテイメントの世界は残酷です。人気がなければ意味がない。それに、創るのが本当に大変です。
だから毎回「これで最後」という不退転の決意をもって、創られているのではないでしょうか。
エンターテイメント作家のやめ時は、自分では決められないのかもしれません。
本当にやめるときは「誰からも見向きもされなくなったとき」
私もエンターテイメントを創る者の端くれとして、その日が来るまでは、これで最後と心に言い聞かせながら創り続けたいと思うのです。
(そもそもパイレーツもアウトレイジも宮崎駿もしがない劇団風情とは規模が違いすぎるだろうというツッコミはご容赦ください。思いついてしまったのでちょっとカッコつけて締めくくってしまいました。許してください)
というわけで、
劇団きのこの森第6回公演
『ゴドーを殺しに征く』
日頃の鬱憤は吹き飛ばし
楽しい日々をさらに楽しくする
二郎系劇薬ダークコメディエンターテイメントを目指します!
是非是非、お時間ございましたらお誘い合わせの上お越しくださいませ!!!!
それでは、また次回
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