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きのこの森

  
きのこの森とは、高野水登が主宰するコメディ多めの演劇団体。
そんなきのこの森の活動記。

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  • 05/03/14:43

芦澤知鼓ことあちこさんとの会食

こんにちハックドラッグ。危ないクスリは売ってません。
 
 
 
 
 
主宰です。
 
 
 
 
 
 
ぼちぼち、次回公演の話をしたいのですが。
 
 
 
最近ぼーーーーっとしているので本当にぼちぼちになります。
 
 
 
 
 
先日、次回公演に出演してくださる女優さん、芦澤知鼓ことあちこちゃんと会食しました。会食、いい響きですね。
 
 
 
大学の近くにある、ポカラキッチンというインドカレー屋さんです。


 
 
 
 
 
 
 
ナン食べ放題だし、美味しいしでコスパ最高です!
 
 
 
 
 
あちこちゃんにカメラを向けると

 
 
 
 
 
あちこ「ちょっとまってください」
 
 
 
ぼく「はい」
 
 
 
 
 
あちこ「……ハイ、どうぞ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
完璧な笑顔ですね。
 
 
 
自分がどう写っているかを熟知しております。これぞ女優。アイドル。アイドル女優。
 
 
 
 
 
なんだか手のひらの上で踊らされてる感じがして悔しかったのでその後もシャッターを切り続けました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あちこ「ちょっ…!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あちこ「ちょょっっ……!!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
躍動感あふれるいい写真が撮れました。
 
 
 
 
 
私はこういう…それっぽい言葉を使えば…「日常を切り取る」的な?「何気ない仕草の一瞬を捉えた」的な?そんな?写真が?好きなんです?
 
 
 
 
 
 
次回公演にむけて、どんな役がやりたいかを聞いてみました。
 
 
 
 
私は、割と役者さんにどんな役がやりたいかを聞いたりします。
 
 
 
もし希望が叶えられそうなら、そういう役を書きます。やりたいことがやれたほうが、やる気も出ますからね。
 
 
 
それから、その人自身を知るヒントにもなります。これは重要です。
 
 
 
 
思いつきですが…例えるなら、脚本はレシピ、役者は食材、演出は料理人みたいなものと考えてみてください。
 
 
 
せっかく鮮度のいいお魚が手に入ったとしても、ボロっボロになるまで煮込んでしまったら、それはとてももったいないですよね。
 
 
 
逆に、ギチギチに固い牛のスネ肉も、トロットロになるまで煮込んでやれば、美味しい料理に大変身するわけです。
 
 
 
食材の良さを知り、どう活かすか。これを見誤ると、せっかくの良い食材たちも、力を発揮できないわけです。
 
 
 
そして、ここに上下関係はありません。ここがミソなのです。
 
 
 
レシピがなくとも、料理人がいなくとも、食材さえあれば、食べることはできます。
 
 
 
レシピと料理人だけでは、食卓に食事をお届けすることすらできないのです。
 
 
 
ちょっと悔しいですが、それほど役者さんというのは重要なのです。
 
 
 
 
話はそれましたが、とにかく、役者その人自身を知ることは、大切なことなのです。
 
 
 
 
 
 
ぼく「あちこちゃんはどんな役がいいの?」
 
 
 
 
 
 
あちこ「エロいお姉さんがいいです!」
 
 
 
 
 
 
……う、うん。
 
 
 
 
 
いやーー………。
 
 
 
 
 
……き、貴重な情報でしたね…。
 
 
 
 
 
そうかあ、エロいお姉さんかあ。うん!考えてみるよ!うん!
 
 
 
なんてったって僕は、高校のときに女の子に舞台上で下着姿で踊らせた人だからね!!
 
 
 
 
 
さあ!あちこちゃんがエロい役になるのか!乞うご期待!!
 
 
 
 
 
 
…こんな感じで、次回関わってくれそうな人との話とかで、間を保とうと思います。
 
 
 
 
それでは、また次回。
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