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牛丼戦争episode1 |
こんにちハイキングウォーキング。彼ら最近見ませんね。
主宰です。
今回は牛丼のお話。
皆さんは、「めしばな刑事タチバナ」という漫画をご存知でしょうか。
めし好き刑事が、B級からC級グルメまでを網羅し、圧倒的知識量で事件を別に解決しない、断じて「食いタン」とかそういうのとは違う漫画です。
これを読んでからというもの、C級グルメへの見方が変わりまして、色々試しているのです。
その中でも、単行本第一巻、二巻に収録されている「牛丼」の話は、強く印象に残ります。
内容は色々ですが、要約すると、「吉野家、松屋、すき家は方向性の違いはあれど横ばい」みたいな感じでした。他にもインディーズ牛丼の話とかありました。
確かに、当時は私も異論はありませんでした。
かく言う私はすき家派で、理由はチーズ牛丼を偏愛し、かつ、高校の近くにあったのがすき家だったからです。
味噌汁の満足感を推す松屋派の弟、伝統と味と店員の技術を推す吉野家派の父で、激論を交わしたのも今は昔。
そう、この巻が発売したのはおよそ3年前。
この3年間で、否、もっと言えば、消費税増税を境に、この牛丼御三家のパワーバランスは変わったと私は見ています。
あえて批判を恐れず言うなら…。
「 吉野家一強時代 」
続きはまた明日。
おやすみなさい。
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