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| 舞台美術づくり |
こんにちハニーチュロ。には目もくれずスモークターキー派です。
主宰です。
前回の稽古場写真ですが。
稽古場であることには変わりはないのですが…
舞台美術づくりをしていました。
やはり贋作がテーマですから、絵を描かないと！
というわけで、舞台美術の野口さんのみならず、舞台監督の木下さんや、役者さんも一緒に絵を描きました。
こちらは美術さんと舞台監督さん。
最初こそ、わいわい楽しくやってましたが、次第に口数がすくなくなり、絵描きに没頭しておりました。
さすがの集中力です。役者さんも見習うべきですね。
この絵は、『不穏』というタイトルだそうです。
……。
完成品は本番でご覧ください！
役者のあなんちゃんも、一枚描き上げました！
タイトルは『禁断の果実』
これはあなんちゃんの容姿もあいまっておじさんとかに売れる気がします。
さて、最も勢力的に創作に励んでいたのが…
巨匠、辻村篤
まず一枚目
『インターステラー』
製作時間5分！！！！
しかしご覧くださいこの奥行き。銀河を感じます。
乾いた絵の具粉をふりかけて星を表現するなど、ただ勢いだけでない、繊細さも持ちあわせています。
役者の前田君はこの絵をえらく気に入り、「本番が終わったらくれ！」と、言っています。
次
タイトルを当ててみてください。
ヒント:子供と子供の心を持った大人が大好きなものの一種です。
正解は
『ラグラージ』
これです。
わかんねーよ。
ですが、辻村くんの「これは左腕を振りかざしてるんです」とかそういう能書きをきくと、「ああ、ラグラージだわ」と、川鍋くんが妙に納得してたりしたので、こういう人が偽物つかまさされるのかなあとか思いました。
……なんだがこうしてじっくりみると、すごいもののように見えてきます……
芸術って……
次
ヒント:食べ物です。
『冷や奴』
い、いやあ……
辻村くん「ちょっと待っててくださいね。」
ぼく「…なんだいこれ？」
ぼく「…なんだいこれ？」
辻村くん「『チゲ』です。」
なんだか彼が本当にすごい作家に見えてきました。
ちなみにこのあと、辛ラーメンを加えてシメまで完成させました。
まだまだ色々な絵がありますので、本番そこにも注目していただけると、楽しめるかと思います！
ちなみに今日、主宰も書きました。
近くで見るとよくわかりませんが。
印象派絵画風なので離れると…。
『ふくふく食堂日替わりランチ鶏肉生姜焼き』
見えますよね！？
見えませんか…？
そもそもふくふく食堂知りませんよね…。
最近、通いまくってる学校近くのお店です。
また食い物の話になってしまいました。
それでは次回。
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