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こんにちハリマオの財宝を追え! というルパン三世のアニメ作品がありましたね。
こんにちは。主宰です。
ルパン三世がここのところ様々な作品になって世に出ていますね。
記憶に新しいものでは、ルパンVSコナンという金曜ロードショーのアニメ作品から、なんと映画にまでなりましたね。
個人的には、ミスマッチなんじゃないかと思っていましたし、安易に人気作品を掛け合わせることは危険ではないかと思っていました。
しかし、映画がどうも大成功したようですね。興行収入がとんでもないことに。今調べたら43億円!!
どんな作品も、売れれば正解です。売れることには理由があるわけですから、今度みてみようと思います。
私は幼稚園のころからルパン三世が大好きでした。なんとなく、勧善懲悪のヒーローものよりも、アウトローで、シブくてカッコいいルパンが内気な少年の心に響いたんだと思います。
しかし、時代と共にルパン像は変わりはじめ、「義理堅い」「おっちょこちょい」さらには「正義の味方」みたいなイメージまでついてきた気がします。
だからこそ、個人的に許せないルパンの展開として、
1、理不尽に不二子ちゃんにお宝を奪われる。
あの用意周到で知略の限りを尽くすルパンがなぜ横から(大抵バイクで颯爽と)現れる不二子に奪われてしまうのか!?小学生ながら憤慨していたことを覚えています。
2、お宝を捨てる。
なんというか…理由があるときはいいんですが…たまに、「これ脚本家がカッコつけただろ!」って思う時があります。
3、カリオストロ引きずりすぎ。
もうクラリスは超えられないんですよ!!正統派ヒロインとか無闇に出さずに、別ベクトルで頭ひねってくださいよ!!宮崎駿さんに並ぼうなんて考えるな!!!
こんなところでしょうか。しかし、書いていると、かなり観ていたつもりでも、昔すぎて忘れているところも多いです…もう一度みたいですね。
そんな私を元気にしてくれたのは、二年前に、久々のルパン連続テレビシリーズとして話題になった、「峰不二子という女」
これは「原点回帰」をテーマに掲げ、アメコミ風のイカしたデザインと、ハードボイルドにこだわった、非常に挑戦的な作品でした。
これの作画監督の小池健さんのことが大大大好きでして、とても楽しみに観ていました。
正直…カッコよかったんですが…ストーリーが…後半ちょっとついて行けなくて…。それでも、サントラを買うほど好きでした。
そして今回!作画監督だった小池さんが監督に就任し、「次元大介の墓標」という50分のオリジナルアニメ作品を劇場で限定公開しています!
ンモー痺れます!こんなルパンが観たかった!というルパンでした!個人的に!
横浜ブルク13で来週までやっているので、気になった方がいたら是非!
そして、最後に待っているのは…
「実写版ルパン三世」
もう…いや…いつかやるとは思っていましたが…
否!観もしないのにとやかく言うのはやめましょう!予告編を見る限り、小栗旬のルパンと、玉山鉄二の次元はなんだかんだかっこよかったですし!ちょっと黒木メイサは胸が足りないと思うんですが…否!やめましょう!
とにかく、今、ルパンが熱いですね!という話でした。
タイトルとまったく関係ない話になってしまいました。
たまにはオタク臭い話もしてみようと思った次第であります。
全然更新していないので、頑張ってもう少し更新してみようとおもいます。
それでは、また次回。
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