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きのこの森

  
きのこの森とは、高野水登が主宰するコメディ多めの演劇団体。
そんなきのこの森の活動記。

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  • 04/19/14:23

麻薬ダメ、ゼッタイ。

こんにちハッパ。大麻をこう言ったりしますね。
 
こんにちは、主宰です。
 
「脱法ドラッグ」の呼称が、「危険ドラッグ」に変わりましたね。
 
個人的には、なんとも中途半端な呼称だと思います。
 
実は、「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」も、「お母さん助けて詐欺」に呼称が変わってるらしいですよ。
 
これもまた中途半端に思えませんか?
 
しかし、「脱法ドラッグ」というと、「法に触れないんだから使ってもいいじゃないか」という気持ちになってしまうこともわかります。
 
実際、私もすごく使いたいです。
 
昔から麻薬というものに興味があります。
 
私の作品には割と麻薬が出てきます。ヤクザとギャングとシチリアンマフィアとメキシコ麻薬カルテルが好きなので仕方がないことかもしれません。
 
タバコを吸うくらいなら、麻薬を吸う。というのを、以前から決めているほどです。
 
今回の脱法ハーブは、絶好のチャンスだと思いました。手軽に手に入るし、何より違法じゃない!今しかない!
 
と、思って、自分なりに調べてみたら、脱法ハーブの恐ろしさは、他の麻薬とは根本的に違う場所にあるということがわかってしまいました。
 
なにぶんにわか知識ですので、ホンマでっか!?という意識で読んでくださると嬉しいです。
 
そもそも、なぜ脱法ハーブかというところから。
 
大麻や覚せい剤など、他の麻薬と違って、脱法ハーブは単体で持っている分には無害な複数のハーブを混ぜたものです。
 
しかも、「煙を吸引」したときに初めて、幻覚作用が発生します。
 
ここがまず問題だったわけです。単体ではただのハーブなので、普通にハーブやタバコを売っているお店でも買えるわけです。お店では「煙吸っちゃダメだよ〜」と言われるだけ。
 
しかも、複数のハーブを調合しているので、ある調合や成分を違法としても、そのレシピを少しでも変えれば法には触れません。
 
違法にしても違法にしてもまた新しい調合が法の網をすり抜ける。まさにいたちごっこで、現在第14世代目のハーブが出ているそうです。
 
だからこそ「脱法ハーブ」と呼ばれているわけですね。
 
さて、ここからが本題。
 
これまでの、大麻や覚せい剤といった麻薬は、所持しているだけで犯罪になる上、精製に技術が必要だったため、主に暴力団などが取り仕切って資金源としていました。
 
暴力団は「顔」が命の職業だそうで、ある意味での品質管理、価格管理、流通管理が行われていたわけです。
 
ですが、脱法ハーブはインターネットでの個人入手が可能。しかも他のドラッグよりも安価で手に入り、特別な技術もいりません。
 
そのため、学生がドラッグのバイヤーになって人に売りさばいたりするようになってしまいました。
 
また、ある成分や調合が違法になる度にレシピを変えるわけです。しかも、学生や個人などに面子はありませんから、品質は保証されません。
 
つまり、「何が入っているかわからない」
 
ここが脱法ハーブの一番恐ろしい点なのです。
 
何やらよくわからない化学物質なんかが混ぜられていたりする可能性もあるので、一回の使用で深刻な後遺症が残ったり、あるいは死に至るのです。
 
怖いですねー。
 
世の中、うまい話なんてないということがよくわかりますね。安物買いの死!あー怖い。
 
なんでこういうことをPRで言わないんでしょうか。
 
脱法ドラッグなんて言うから期待してたのに…本気で試してみるつもりで色々調べたら逆に遠ざかってしまう悲しみ…
 
宮崎駿さんが誰よりも戦闘機や戦車を愛しながら、戦争を誰よりも憎んだような…そんな悲しみ…
 
はぁ…
 
やっぱり麻薬はダメ、ゼッタイ。ですね。
 
政府に色んな意味でガッカリさせられたという話でした。
 
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